2016年1月13日水曜日

看護師の役割について

看護師」というと病院で働くイメージが強いですが、実際は就業場所は様々で、
就業場所によって仕事内容は異なってきます。

仕事内容は多岐に渡り、現場の医師や保健師・助産師などとの連携も重要です。 病院で働く場合は基本的に「医師の診断・治療のための補助的役割、患者とその家族への対応」が中心となり、具体的には以下のような仕事を行います。

 

【看護師の主な業務内容例】

 ・患者への問診 ・各種検査(説明と措置) ・点滴、注射 ・与薬(説明) ・食事、排泄介助 ・検温、測脈、血圧測定 ・清拭、入浴、沐浴 ・手浴、足浴 ・座位訓練 ・寝たきりの患者の体位交換 ・新生児のケア(入浴・排泄介助・健康チェック) ・リフトバス ・食事の配膳、下膳 ・ベッドメーキング ・患者の移送(ベッドに移動させる作業)

介護施設での看護師は介護・生活介助の役割が多くなります。施設によっては訪問介護もあります。 看護師の仕事は医療知識や体力だけでなく、患者・介護サービス利用者だけでなく施設のスタッフとのコミュニケーション力も必要となります。

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看護師になるためには

准看護師になるためには、都道府県知事資格の准看護師免許が必要です。准看護師になるための方法としては、中学卒業後に養成学校へ通うか、高校卒業後に養成学校に通わなければなりません。

昼間・夜間など通う学校によって通学年数は変わりますが、中学卒業後の場合は主に3年から4年、高校卒業後の場合は主に2年の通学で、准看護師試験を受けることができます。 看護師になるためには、国家資格である看護師免許が必要です。


看護師になるための方法としては、高校卒業後に看護師養成する短期大学や大学、養成学校を卒業して、国家試験を受けることが一般的です。 そのほかには、5年一貫で看護師養成を行う高校を卒業後、国家試験を受ける方法や、准看護師になってから養成学校を経て国家試験を受ける方法もあります。

受験資格に年齢制限はありませんので、子育てを終えた40代の主婦が取得を目指して、養成学校に入学するケースもあります。なりたいと思ったときに目指せる職業であると言えます。

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